Parseを使ってiOSアプリにTwitterログインを実装する 2

公開日: : iOSアプリ, Parse, 開発

「Parseを使ってiOSアプリにTwitterログインを実装する」の続きになります。
前回はTwitterアプリとParseアプリを登録するところまでやりました。
いよいよiOSアプリにTwitterログインを実装していきます。とは言っても簡単に組込めるのがParseのいいところです。

プロジェクトを用意する

Single View Applicationにしました。
テンプレート選択

プロジェクトにフレームワークを追加します。
Parse.frameworkはここからダウンロードできます。
フレームワーク追加

UIを用意する

以下の仕様にそってコントロールを配置します。

  • 未ログイン時はログインボタンを表示
  • ログインボタンをタッチするとTwitter認証開始
  • 認証成功でTwitter IDを表示する
  • ログインボタンを非表示にし、ログアウトボタンを表示する

Main.storyboard

ソースコードを書いていきます

AppDelegate.m

- (BOOL)application:(UIApplication *)application didFinishLaunchingWithOptions:(NSDictionary *)launchOptions
{
    // Parse準備
    [Parse setApplicationId:@"ParseのApplication ID" clientKey:@"ParseのClient Key"];
    // Twitter準備
    [PFTwitterUtils initializeWithConsumerKey:@"TwitterのConsumer key" consumerSecret:@"TwitterのConsumer secret"];

    return YES;
}

ViewController.m
ログイン状態に応じてコントロールを描画します。

- (void)viewDidAppear:(BOOL)animated
{
    [self showUI];
}

- (void)showUI
{
    // ログイン中か?
    if (![PFUser currentUser]) {
        self.loginButton.hidden = NO;
        self.logoutButton.hidden = YES;
        self.label.text = @"";
    }
    else {
        self.loginButton.hidden = YES;
        self.logoutButton.hidden = NO;
        self.label.text = [[PFTwitterUtils twitter] screenName];
    }
}

ログイン

- (IBAction)touchLoginButton:(id)sender {
    // Twitter認証
    [PFTwitterUtils logInWithBlock:^(PFUser *user, NSError *error) {
        if (!user) {
            NSLog(@"ログイン失敗");
            return;
        }
        else {
            [self showUI];
        }
    }];
}

ログアウト

- (IBAction)touchLogoutButton:(id)sender {
    // ログアウト
    [PFUser logOut];
    [self showUI];
}

実行する

ビルドして実行します。

ログインボタンが表示されます。
ログイン

ログインボタンをタッチするとTwitter認証画面が表示されます。
Twitter認証

Twitter認証に成功するとログアウトボタンとTwitter IDを表示します。
ログアウト

Parseアプリのデータブラウザを確認するとユーザーが追加されています。
Parseデータブラウザ

まとめ

以上のように、少ないコードでTwitter認証を実装することができました。
ParseではほかにもFacebook認証やメール認証なども用意されています。またAndroidなど幅広いプラットフォームにも対応しています。
1ヶ月に100万APIコールまで無料で使えるので素早くサービス開始して、走りながら改良していくリーンスタートアップと相性がいいと思います。

Running Lean ―実践リーンスタートアップ (THE LEAN SERIES)

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