Parseを使ってiOSアプリにTwitterログインを実装する

公開日: : iOSアプリ, Parse, 開発

BaaS(Backend as a Service)使ってますか?

新しいアプリやWebサービスのアイデアを思いついて、さあ開発するぞ!となった時にユーザー管理やプッシュ通知など、大切だけどアイデアと別のところに開発コストがかかってしまう・・・という経験はありませんか?
また時間をかけているうちにモチベーションが下がってしまうことも・・・(私はあります)
BaaSにユーザー管理やプッシュ通知などのバックエンド部分を任せることで、ひらめいたアイデアの実装に集中することができます。
今回はBaaSの1つのParseを使ってTwitterアカウントでのユーザー登録を作ってみます。

TwitterアプリとParseアプリを用意する

Twitterデベロッパーで連携アプリを登録します。Consumer keyとConsumer secretを認証に使います。

Twitterアプリケーション

続いてParseアプリも登録します。
Dashboardの左上メニューから「+Create App…」を選択します。

Parseアプリ作成

アプリ名を入力します。
今回は「loginSample」としました。

アプリ名入力

Parseアプリの登録が完了しました。
Application IDとClient Keyを使います。

登録完了

以上でTwitterとParse側の準備は完了です。
次回はiOSアプリにParseの機能を実装していきます。

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